化粧品類の個人使用目的の輸入は、一品目２４個まで認められています。

オプンティアベータ4.3-スペシャルエディションシェービングソープ150g

ミルトディサルデーニャ4.3-シェービングソープ150g

ステラアルピナベータ4.2-シェービングソープ150g

ツンドラアルティカベータ4.1-シェービングソープ150g

マンナディシチリアベータ4.3-シェービングソープ150g

ドロミティ-シェービングソープ150g

フェルチェ　アロマティカ-シェービングソープ150g

コスモ-シェービングソープ150g

クベベ-シェービングソープ150g

デザート　ベチバー-シェービングソープ150g

７０’s　アニバーサリー-シェービングソープ150g

ココボロのSV2.0ブラシ

オーク化石材のSV2.0ブラシ

エボニーウッドのSV2.0ブラシ

マカッサルエボニーのSV2.0ブラシ

「シェービンググレイル」ボウル

150g詰め替え用アルダーウッドシェービングボウル

アフターシェーブオプンティアスペシャルエディション125ml

アフターシェーブサルデーニャギンバイカリキュール100mlz

アフターシェーブステラアルピナ100ml

アフターシェーブツンドラアルティカ100ml

アフターシェーブマンナディシチリア100ml

アフターシェーブドロミティ100ml

アフターシェーブアロマティックシダ100ml

アフターシェーブコスモ125ml

アフターシェーブクベベ125ml

アフターシェーブ 70’s アニバーサリー100ml

ピュアイリペバター-100グラム

ピュアシアバター-100グラム

ピュアマンゴーバター-100グラム

プレシェーブオイル50ml

「プロビクティス」リペアクリーム40mlチューブ

アボカドソープ紙包装300g

ココナッツ＆ココナッツオイルソープ紙包装300g

ココナッツ＆オリーブオイルソープ紙包装300g

グレケールジャスミンソープ紙包装300g

ゴートミルクソープ紙包装300g

ヘンプソープ紙包装300g

ラベンダー＆オリーブオイルソープ紙包装300g

レモン＆オリーブオイルソープ紙包装300g

クベベオードパルファム　100ml

70`s アニバーサリー　オードパルファム 100ml

デザートベチバー　オードパルファム 100ml

オプンティア　オードパルファム100ml

オプンティアバスソープ

ミルトディサルデーニャ　バスソープ

ステラアルピナ　バスソープ

ツンドラアルティカ　バスソープ

マンナディシチリア　バスソープ

ドロミティ　バスソープ

フェルチェアロマティカ　バスソープ

コスモバスソープ

クベベ　バスソープ

デザートベチバー　バスソープ

70`s　バスソープ

Saponificio Varesino(サポニフィチオ　ヴァレジーノ）

イタリアンメイドのオーガニック化粧品

1945年以来、サポニフィチオヴァレジーノはプライベートレーベルのオーガニック石鹸をはじめ、数々のオーダーメイド石鹸を作ってきました。
長年培われてきた技術と信頼によってお客様のご要望にお応えし、カスタム石鹸の為の特別配合から素材の選定、パッケージングデザインに至るまで、トータルにプロデュース可能な製品を提供しています。
当社工場は、太陽光発電システムで機械に電力を供給し、添加剤認定の有機および生分解性パッケージを使用できるようにすることで、持続可能な製品開発への関心を具体化しています。
サスティナブルな生産を保証する一環として、当社では酸化防止剤であるBHT(ジブチルヒドロキシトルエン）の使用を中止し、併せて鹸化過程で使われていたI`EDTA（エチレンジアミン四酢酸）も使用を放棄しています。

SaponificioVaresinoの歴史

Saponificio Varesinoは、1945年にマッジョーレ湖のほとり近くのブレッビア（VA）に設立されました。新しい加工技術と組み合わせた職人の方法の改善を通してSaponificioVaresinoは、今でも洗濯石鹸、トイレタリー、フレーク、工業用の石鹸の優れた生産者です。年々希少になるマルセイユの古い鹸化方法を今も維持していることは、石鹸工場としての遺産であり、サードパーティの顧客向けの最高品質を維持する基礎であり、それらのブランドの基本的な製品であらゆるニーズを満たす際立った能力の根拠であり続けています。

人が作り続ける石鹸。

経験、忍耐、細部へのこだわり。それらは鹸化が化学的プロセスとして意図されていない場合に石鹸メーカーが持っている必要条件のほんの一部ですが、石鹸を作るのは人間であるため、自動化し得ない必要不可欠なアートプロセスとなります。
12,000kgの大釜による石鹸製造の工程には石鹸職人の技術と経験が生かされ、原材料が鐵のへらによって攪拌されることで有効成分が均一化されたものとなります。
気配りの行き届いた職人の目は、製造プロセスのすべての段階を追跡して管理し、必要な修正を加えていく。
大釜の充填から鹸化、調製、洗浄と検査の通過、そして実際に円柱状の石鹸が出来上がるまで、たとえ工業的な工程においても、人の手によるスキルが最も大切な事を私たちは知っています。

Saponificio Varesinoブランドの鋳型と刻印

Stella Alpinaは1948年に誕生しました。このブランドは現在も流通しており、洗濯石鹸の製造でSaponificioVaresinoを際立たせています。
300gと400gの立方体の形状の6面には歴史を感じる刻印がされています。
1960年代に、最初の自社ブランドのトイレ用石鹸、ラベンダーが誕生しました。 Velours Parisは、1965年に続き、より人間工学的で洗練された形状の石鹸に対する市場の需要に応えます。 1980年の少し前に、特別な仕上げが施された125グラムの楕円形石鹸がOrchideaブランドに追加され、今日でも国内市場で高く評価されています。
2012年はSVブランドの年であり、Econat認定の100％ベジタブルパーム/ココナッツソープベースを使用して、洗練されたグラフィックとフレグランスを備えたボックスのギフトラインとして提案されています。

大釜の石鹸

大釜での石鹸製造プロセスは、人間が何世紀にもわたって石鹸を製造してきた職人の伝統そのものです。
大釜は円形断面の大型鋼製容器であり、
灰汁の分離を容易にするために円錐形の底を備えています。
それらの形状は、一般に、非円錐部分の直径と高さが4：5の比率になるような形状です。
それらは、蒸気が泡立つことを可能にするために穴あきの螺旋管を備えており、加熱および攪拌作用を併せて行うことができます。また、素材の塊を希釈せずに加熱するために、閉じた螺旋管も装備されています。
必要な素材に応じて、円錐容器の底から、または指定した高さの両方で素材を取り出すことができるように装備されています。
石鹸をその後の乾燥と押し出しに適したものにするすべてのプロセスは、大釜で行われます。
伝統の方法で、私たちは今でもこの古くて自然な方法で石鹸を製造しています。これにより、最終製品はクレンジング能力として優れた品質を保証すると同時に、肌に優れた繊細さを与え、柔らかさと弾力性を与えます。